会議:令和2年2月 市民生活委員会 / 役職:委員(公明党さいたま市議会議員団) / 出典:https://ssp.kaigiroku.net/tenant/saitama/SpMinuteView.html?council_id=812&schedule_id=2&minute_id=68&is_search=true
※この日は消防局関連(緊急時安心キット)の議案外質問の後、他会派の環境局関連の質問と休憩を挟んで、関ひろみ委員の環境局関連(ごみ収集場所のカラス対策)の議案外質問が行われました。
令和2年2月18日 市民生活委員会(関ひろみ委員 議案外質問)
消防局関連:緊急時安心キットについて
◆関ひろみ委員 関でございます。
緊急時安心キットについて、お伺いをさせていただきます。
キットの更新及び配付状況についてお尋ねいたします。緊急時安心キットとはどのようなものかと思いまして、こちらに現物を持ってまいりました。こちらなのですけれども、こちらのキットの取組についてお尋ねいたします。また、市として、平成23年よりこちらのキットの配付を行っているということですけれども、直近の3年間の配付の本数と、活用実績をお尋ねいたします。
○稲川智美委員長 警防部副理事
◎警防部副理事 関ひろみ委員の御質問の2、緊急時安心キットについて、(1)キットの更新及び配付状況について、お答えをさせていただきます。
初めに、緊急時安心キットの更新についての取組でございますが、容器の中に収納いたします緊急情報シートの記載内容に変更が生じた際に、その都度更新をしていただくよう、緊急情報シートの定期的な確認について、市報や市のホームページを初め、各種イベント時、また出前講座などを通じて広報をさせていただいているところでございます。
また、今年度は、特に各区の民生委員、児童委員、役員会に出席をさせていただきまして、民生委員の方々に対しまして、地域の見守り活動の際には、緊急時安心キットの有用性について御案内をしていただくとともに、既にお持ちの方へは、5枚つづりになっております緊急情報シートの予備を使用していただきまして、情報を更新することについてお伝えをしていただくよう依頼をさせていただいたところでございます。
次に、安心キットの配付状況でございますが、平成29年度は4,242本、平成30年度は3,293本、令和元年度につきましては、12月末時点でございますが、3,105本配付をさせていただいているところでございます。
また、活用実績につきましては、平成29年度は529件、平成30年度は206件、令和元年度につきましては、12月末時点で220件の救急現場において活用をしたところでございます。特に活用に際しまして、ふだん服用されておりますお薬の状況ですとか、あるいはかかりつけの医療機関が判明した、またお身内の方への連絡先が判明したというようなことで、活動上の迅速搬送につながったりですとか、あるいは医療機関の医師への情報提供としても、非常に役立っているものと認識しているところでございます。
◆関ひろみ委員 ありがとうございます。
こちらのキットの配付の対象者が、65歳以上の年齢制限となっているのですけれども、命に関わる年齢が、働き盛りの50歳代にまで忍び寄ってきている今、65歳未満の健常者で、キットを希望される方の対応についてお尋ねをしたいと思います。
◎警防部副理事 関委員のただいまの御質問についてお答えをいたします。
緊急時安心キットの配付対象といたしましては、今、お話のあったとおり、市内の65歳以上の高齢者がいる世帯、また、それ以外にも持病、難病、また障害のある方がいらっしゃる世帯を対象としておりますが、確かに65歳未満の方、50代の方でもいろいろな病気を発症することもございます。そうした観点から、現状におきましては、65歳未満の健常者の方でも、配付を希望される方におきましては、最寄りの消防署、出張所、あるいは区役所の高齢介護課、支援課、保健センター等におきまして、窓口で御要望していただければ配付をさせていただくような取組をしているところでございます。
◆関ひろみ委員 ありがとうございます。
こちらは、非常にこのような形で、冷蔵庫に入れて活用されているという形で、非常に、ちょっと若干大きいかなと思ったのですけれども、非常に大事かなと思いましたので、自分の身は自分で守るという思いで、より多くの市民の方に周知徹底されるということで、安心かと思いますので、今後も推進よろしくお願いしたいと思います。
環境局関連:ごみ収集場所の現状(カラス対策)について
◆関ひろみ委員 午後、よろしくお願い申し上げます。
先ほど出雲委員からごみの件で御質問がありましたので、(1)は割愛をさせていただきます。
(2)なのですけれども、ごみ収集場所の現状についてということで、とにかく外に出れば毎日目にする地域のごみ収集場所なのですけれども、そのごみ収集場所で一番の懸念されることは、やはりカラス対策ではないかなと思います。
彼らは、人間の動きを観察して、ごみを荒らさないためのネットも上手に操り、難なく生ごみにありついて荒らすだけ荒らして、そこに自動車が行き来しますとあっという間に悲惨な状況になります。
そのネットは、カラスがくわえたもののためとても不衛生であり、また地域の方がそのネットに触りたくないということで、ごみを捨てるたびにトングを持参してそのトングで引っ張ってごみを捨てているというのが現状でございます。
カラス除けのネット設置は誰が行っているのか、また市で何かしら対応していることはあるのかお尋ねしたいと思います。
○稲川智美委員長 資源循環推進部長
◎資源循環推進部長 関ひろみ委員の御質問の1、ごみ収集についての(2)になります、ごみ収集場所の状況についてお答えをいたします。
委員御指摘のとおり、カラスは非常に頭がいいので対策が難しいことがございます。確かにネットをうまい具合に、うちもそうなのですけれども時々荒らされてしまうことがございまして、ネットではなくてしっかりしたごみ置き場ができるところは大丈夫だと思いますが、難しい問題ではございます。
それで、カラス対策でございますけれども、基本的には家庭ごみの収集所の設置や管理につきましては、カラス除けネットの設置も含めてその収集所を利用される皆様で行っていただいております。
ただ、市では、ごみ収集所の清潔保持などを目的として衛生助成金を各自治会に交付しております。交付額としましては、自治会加入世帯1世帯当たり180円を乗じた金額でございまして、ただし加入世帯数が100世帯に満たない場合には1万8,000円を助成しているところです。
多額ではございませんが、この衛生協力助成金を交付することにより、ごみ収集所の設置や管理に要する費用の負担軽減を図っているところです。
◆関ひろみ委員 確かに、カラスは頭がいいので、またさらにいろいろな形で餌をあさりにまた来るかなと思いますが、いたちごっこになってしまうかもしれませんけれども、しっかりとそこは何か、例えば生ごみが見えないような捨て方とか、何かやはりそういうのも市民の側も、捨てる側もそういう工夫をしたりだとか、色別や判別もしますので、やはりそういうところも捨てる工夫を私たちも考えていかなければいけないのかなと非常に思います。またそのネットも、助成金せっかくいただいておりますので、活用していけたらと思っております。よろしくお願いします。ありがとうございました。

