会議:令和2年12月 文教委員会 / 役職:委員(公明党さいたま市議会議員団) / 出典:https://ssp.kaigiroku.net/tenant/saitama/SpMinuteView.html?council_id=856&schedule_id=3&minute_id=159&is_search=true
※計画(案)に関する議案審査。教育委員会関連の質疑とスポーツ文化局関連の質疑(体力測定会について)の間に休憩と他会派委員の質疑(44139文字分)が入るため、セクションを分けています。
令和2年12月15日 文教委員会(関ひろみ委員 質疑)
小学校高学年教科担任制の実施校数について
◆関ひろみ委員 まいります。
136ページの下段でございます。こちらは、さいたま市の小・中一貫教育の推進というところで、小学校高学年教科担任制の実施校数についてお聞きしたいと思います。
下のほうの、目標指標のところなんですけれども、小学校高学年教科担任制の実施の校数とあります。ずっと追っていきますと、令和3年度、令和4年度、10校、20校で、いきなり令和5年度から104校。令和7年度までずっと続いておりますが、こちらの目標は同数になっていますけれども、その目標が、なぜこのいきなり10校から20校、104校となってしまったのかちょっとこの流れを教えていただければと思います。
○土橋勇司委員長 指導1課長
◎指導1課長 令和5年度の全校実施の理由についてお答えいたします。
各学校の実態に応じて、教科担任制の導入に向けた校内体制を整えるために、準備期間を2年間確保いたしました。まずは、先日校長会で、全ての校長先生に御説明をしたところでございまして、学校によっては、令和3年度から実施が可能なところもございます。先行して導入し、実践やノウハウを蓄積して、広めていく中で、準備期間2年間を経て、令和5年度には全校実施と、そういった流れになっております。
職場体験学習について
◆関ひろみ委員 ありがとうございます。
では、流れに沿っていきます。140ページの下段の生涯学習なんですけれども、こちらの職場体験についてというところなんですが、文章の事業内容に、中学生が職場体験を行うとありますが、どのような職種で、またどのような職場であるのかであるのかをちょっと教えてください。お願いいたします。
○土橋勇司委員長 生涯学習振興課長
◎生涯学習振興課長 お答えいたします。
昨年度の受入実績の多い業種から3つほど申し上げますと、例えばコンビニやスーパーなどの販売業、それから保育園や介護施設などの医療福祉関連、それから幼稚園や小学校などの教育学習支援業などがございますが、その他にも、多様な事業所にご協力をいただいているところでございます。
◆関ひろみ委員 ありがとうございます。
コンビニ、スーパーちょっとびっくりしました。多種に渡っていろいろ経験すること、すごく大事かなと思います。
また、このアンケートなんですけれども、生徒対象の変容調査アンケートにおいて、「仕事をすることは人に役に立つことだと思う」の質問を活動前後にそう思うと回答した生徒の割合の増加数でありますけれども、目標指標の12.8%って微妙な数なんですけれども、これが、令和3年度から令和7年度まで同じ12.8%って、しかも令和元年度は12.5%ってこのパーセントは一体どのようなパーセントを示されているのか教えてください。
◎生涯学習振興課長 お答えいたします。
こちらにつきましては、意識の変容ということで、増加数なんですが、これは対象となる生徒が毎年同質の集団ではなく、当然差がございますので、過去の実績の平均値である12.8ポイントを基準としまして、毎年それ以上の数値を目指すというものでございます。
◆関ひろみ委員 これは、低い値として認識すればよろしいでしょうか。12.8%って低いですか。
◎生涯学習振興課長 説明が足りませんで失礼しました。
こちらのアンケート調査が、子供たちに体験活動前に、職場体験で仕事をすることが人の役に立つことだと思いますと、アンケートを取りまして、昨年の実例では、76%がそう思うと。その後、体験を経て、同じアンケートをしましたら、今度はそれは88.5%と、12.5ポイントの増加ということになります。ですので、これがまさに体験の成果を表す指標として考えております。
◆関ひろみ委員 ありがとうございました。引き続きよろしくお願いいたします。
子どもひなん所110番の家・ながら見守りボランティアについて
◆関ひろみ委員 3番目なんですけれども、これは154ページの下段になります。まず、子どもひなん所110番の家で、よく門のところに貼ってありますけれども、これよく見かけるんですが、この現状をちょっと教えていただければと思います。
○土橋勇司委員長 健康教育課長
◎健康教育課長 こちらの子どもひなん所110番の家につきましては、御協力いただける御家庭とか事業所については学校に申し出ていただいて登録という形になります。
現在も十分に機能しておりまして、子供が万が一危ない目に遭いそうになったときには、こちらのほうに駆け込むと。これも子供たちが認識しやすいように110番の家という看板を見やすいところに掲げているところでございます。
◆関ひろみ委員 ありがとうございます。
そうしましたら、このながら見守りボランティアの登録者数の目標が令和3年度から毎年500人増ってあるんです。この500人増で、令和7年度までに2,500人、毎年500人増というのはものすごく大変だと思うんですけれども、この取り組み方、やはり市民の皆様の御協力とか御理解がなければ、到底及ばない数だと思うんですけれども、どのように挑戦されるのか、具体的に教えていただけますでしょうか。
◎健康教育課長 まず、ながら見守りボランティアについてなんですが、こちらは特定の時間を定めるものではございません。例えば、通常であれば登下校の時間帯というようなことになるんですが、こちらにつきましては、通勤ですとか、買物の途中など、それぞれの方のライフスタイルに合わせて子供たちを見守っていただこうということになります。なので、御無理のない範囲でというところになります。
ですので、募集の仕方といたしましては、新入学を迎える保護者の方を中心にお声かけさせていただきますと、1校当たり5名集まっても小学校104校ございますので、500名程度にはなるのかなというところで、数については確保できるものと考えております。
◆関ひろみ委員 ありがとうございます。
500人以上集まるといいですね。ぜひ子供たちを守れるように、本当に無理のないように、今皆様お勤めされていたりとかしますので、本当皆さんが協力的になるともっとやっぱり町全体がよくなると思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。
スポーツ推進計画(体力測定会)について
◆関ひろみ委員 1項目のみ質問させていただきます。よろしくお願いいたします。
先ほど、佐伯委員からご質問があった、同じ部分なんですけれども、126ページの上段です。ちょっと違う角度からお聞きしたいと思います。
今回これは初めての計画ということですが、まず、子供たちのための能力測定会と大人の健康意識の向上のための体力測定会を開催しますとありますが、こちらの開催単位、年齢等ですね、あと開催場所、開催内容を分かる範囲で結構です、教えてください。
○土橋勇司委員長 スポーツ振興課長
◎スポーツ振興課長 関委員の御質問にお答えさせていただきます。
まず、対象の範囲でございますが、市内在住の小学生児童とその保護者をはじめとした20歳以上の大人を対象としております。
また、開催の内容につきましては、まず、子供の能力測定会につきましては、いわゆる俊敏性ですとか、ジャンプ力の測定結果から個人の長所、短所を分析いたしまして、本人に向いているスポーツを御提案しまして、スポーツの興味、関心を高めるきっかけをつくりたいなと思っております。
また、大人の体力測定会につきましては、スポーツ庁が全国的に実施しております体力運動能力調査、いわゆる新体力テストなどを行いまして、年代別の全国平均等を参考に、本人の体力についての現状把握をしてもらうとともに、結果に基づく個別相談を実施することで、目的にあるとおり健康意識の醸成や自身の適正に見合うスポーツ実施への道筋を図っていきたいと考えております。
◆関ひろみ委員 ありがとうございます。
開催するに当たり、新型コロナウイルス感染症対策はどのように取られるのかを教えてください。
◎スポーツ振興課長 委員の御質問にお答えさせていただきます。
まだ、実際、実施するタイミングでどのような状況になっているかというところはございますが、現状ですと国や日本スポーツ協会などが示しているガイドラインを遵守するとともに、新しい生活様式を踏まえまして、各種測定やテストの時間や場所、そんなものを細かく分けるなどして参加者の接触機会を減らすことで、感染防止対策を徹底しながら実施していきたいと考えております。
○土橋勇司委員長 続けてどうぞ。
◎スポーツ振興課長 失礼いたしました。
場所についてでございます。まず、初年度につきましては3会場予定をしておりまして、サイデン化学アリーナ、大宮体育館、岩槻文化公園体育館の3か所、比較的大きな会場を使いまして、先ほどの感染対策も徹底しながら実施していきたいと考えております。
◆関ひろみ委員 すみません、あと、人数を。
◎スポーツ振興課長 大変失礼いたしました。
人数につきましては、まず、令和3年度、対象人数としては子供大人合計で約1,200名程度を見込んでおります。
◆関ひろみ委員 ありがとうございます。大規模にはなるかなと思いますが、感染対策を徹底していただいて開催ができるとすばらしい、やっぱりスポーツはすごく大事ですので、開催に発展できればと思います。
ここは一つ提案なんですけれども、スポーツには必ずけががつきものなので、けがの場合の保険をかけるとか、あと、せっかく開催するのであれば、記録が残せるように参加者カードを作成してみるとか、あと、例えば、5年間本当にやるんであれば、5年間連続参加できましたとかという何か賞状であったり、参加賞みたいなものとか。先ほど、佐伯委員もおっしゃっておりましたが、健常者以外の障害のある方も参加できるという環境が整うのであれば、そういう方が、例えば、3年連続参加できたとか、せっかくやるんであれば、そういう皆さんが参加してよかったなというものを何か、ちょっと提案させていただきたいと思いました。ありがとうございます。

