会議:令和4年12月 定例会(本会議) / 役職:議員(公明党さいたま市議会議員団を代表しての討論) / 出典:https://ssp.kaigiroku.net/tenant/saitama/SpMinuteView.html?council_id=930&schedule_id=9&minute_id=338&is_search=true

※議員提出議案第6号「帯状疱疹ワクチンの接種を予防接種法に基づく定期接種とすることを求める意見書」に対する関ひろみ議員の賛成討論であり、質疑応答形式ではありません。

令和4年12月23日 定例会(本会議)(関ひろみ議員 意見書賛成討論)

◆関ひろみ議員 公明党の関ひろみでございます。会派を代表いたしまして、議員提出議案第6号「帯状疱疹ワクチンの接種を予防接種法に基づく定期接種とすることを求める意見書」について賛成の立場で討論いたします。

帯状疱疹は、水ぼうそうと同じウイルス、水疱帯状疱疹ウイルスが原因の病気です。水ぼうそうに罹患された方は、水ぼうそうが治った後もウイルスは背骨に近い神経に潜んでおり、加齢や疲労、寝不足、ストレスなどにより免疫力が低下するとウイルスが再び目覚め、帯状疱疹として突如発症します。発症する箇所も人それぞれですが、重症の場合、失明や顔面麻痺、難聴を引き起こすことがあります。帯状疱疹後神経痛と呼ばれる合併症は、いつまでも激しい痛みが続き、寝込んでしまう状態など、帯状疱疹後も長期間にわたって患者を苦しめます。

帯状疱疹に対する予防法については、50歳を過ぎた方は予防接種ができますが、費用が高額なためためらってしまう方がほとんどです。どうにか助成してもらえないかと、市民の方々から切実な声が今なお続いております。

意見書にもありますとおり、超高齢社会を迎えた現在、80歳までには3人に1人が帯状疱疹を発症する可能性があります。性別問わず、多くの高齢者の方はもちろん、帯状疱疹患者は今後もますます増加することが予測されます。市民の生命、健康を守るさいたま市を目指し、市民の方々の声を代弁すべく、国においてワクチンの安全性、有効性及び導入年齢に関して早急に調査を完了し、帯状疱疹ワクチンの接種を予防接種法に基づく定期接種とすることを強く求め、私の賛成討論といたします。