会議:令和6年6月 定例会(本会議) / 役職:議員(公明党さいたま市議会議員団を代表して討論) / 出典:https://ssp.kaigiroku.net/tenant/saitama/SpMinuteView.html?council_id=994&schedule_id=8&minute_id=158&is_search=true

※この日は本会議における議案及び請願に対する討論であり、質疑応答形式ではなく、関ひろみ議員が会派を代表して議案第93号・第97号への賛成討論を行いました。

令和6年6月28日 定例会(本会議)(関ひろみ議員 議案に対する討論)

議案第93号・議案第97号に対する賛成討論(公明党さいたま市議会議員団代表)

◆関ひろみ議員 公明党さいたま市議会議員団の関ひろみです。会派を代表いたしまして、議案第93号「令和6年度さいたま市一般会計補正予算(第1号)」、議案第97号「さいたま市介護老人保健施設・老人福祉施設グリーンヒルうらわ条例の一部を改正する等の条例の制定について」、賛成の立場から討論いたします。

まず、議案第93号においては、本年4月に施行された政令市初となるさいたま市インターネット上の誹謗中傷等の防止及び被害者支援等に関する条例への予算措置であり、日々深刻さを増すインターネット上の誹謗中傷等被害者に対する相談窓口を開設するための予算です。高度で幅広い知識を備えた専門事業者へ相談事業の運営を委託し、24時間いつでも相談できる体制構築に期待いたします。

次に、議案第97号について、今回の議案は、グリーンヒルうらわの老朽化に伴い修繕及び維持管理に課題が生じることから、段階的に施設を廃止するものです。質疑の中では、同施設が建設より30年が経過していることから中規模修繕を必要としていること。修繕を行う場合、入居者の移転を伴う大がかりな工事が必要となり、費用は30億円程度、4年の工期が必要となること。また、現在指定管理している社会福祉事業団が、既に年8,000万円の赤字状態となっていることが明らかとなりました。さらには、入居者が居住する中で工事をした場合、騒音や振動のリスクにより高齢者の、入居者の健康が保たれない可能性も否定できません。入居者の健康管理については最優先すべきです。これらのことから総合的に判断し、廃止はやむを得ないと考えます。

一方、施設が廃止となり転居することになった場合、入居者に係る精神的、肉体的負担とともに、経済的負担も甚大です。市は、これまでも入居者に最後まで寄り添うとしていますが、どこまでも入居者の意向に沿った事務事業とすることを申し添え、賛成の討論といたします。(拍手起こる)