会議:令和7年2月 予算委員会 / 役職:委員(公明党さいたま市議会議員団) / 出典:https://ssp.kaigiroku.net/tenant/saitama/SpMinuteView.html?council_id=1034&schedule_id=11&minute_id=80&is_search=true
令和7年3月5日 予算委員会(関ひろみ委員 企業会計予算質疑)
病院事業会計所管 病院管理運営事業について
◆関ひろみ委員 公明党の関ひろみでございます。どうぞよろしくお願いいたします。
私は1点だけちょっとお伺いさせていただきたいと思います。
企業会計予算案資料の6ページ上段の1款病院事業費用で、主な事業の1、病院管理運営事業についてお伺いしたいと思います。
大体今から2年ほど前ですかね、ある病院の取組についてちょっとテレビを見ておりました。すばらしいなと思いましたので、ぜひここで御紹介させていただきたいと思います。皆様も御存じかと思います。それは医療現場の色分けユニホームについてです。残業の削減に結びつけた看護職員の働き方改革の一環であります。日勤と夜勤でユニホームの色を変えるため、職員も患者さんも判断しやすい取組であります。例えば紺色のユニホームの夜勤の方がピンク色のユニホームの日勤の時間帯で仕事していると目立つため、ユニホームの色分けをすることで、勤務滞在が明確になるという見える化ができるということになります。これにより帰宅しやすくなったとの声もあります。さいたま市でも導入いかがでしょうか。
○石関洋臣委員長 病院財務課長
◎病院財務課長 お答えいたします。
委員が御紹介いただいた内容は私どもも当然把握しております。現在、看護職員のユニホームは働きやすさを踏まえてスクラブ化しておりますが、現在そのスクラブ4色の中から各職員が選んで着ているところでございますので、それは日々4色ある中から、今日どれ着ようかなということでモチベーションをアップするという意味で取り組んでいる内容です。委員御指摘の日勤帯と夜勤帯の看護職員の区別するという意味での取組につきまして、当院としましては、マスクを色分けする形で取り組んでおりますので、通常日勤帯の職員については白色のマスク--これは看護部長もつけておりますが、白色のマスクでございます。夜勤帯のマスクにつきましては、緑色のマスクで色分けすることで、夜勤が終わって院内を歩いたり、我々事務室に来ていただいても、緑色のマスクをしていればお疲れさまでしたとお声がけすることもできて、そういった形で委員御提案の内容とほぼ同程度の効果が得られると思っております。このマスクにした理由なんですけれども、スクラブですと、やはり導入経費にそれなりにコストがかかってしまうんですが、マスクですと、この白色のマスクと緑色のマスクでは価格が一緒なので、費用負担もないというところで、当院ではそのようにさせていただきました。
○石関洋臣委員長 関委員、ちゃんと質疑してください、聞きたいことがあるなら。
◆関ひろみ委員 今、緑色と言いましたけれども、私、ちょうど今実は緑色をしているんですけれども、やはり色分けというのはとてもよろしいかなと思いますし、ユニホームって意外とやっぱり経費かかりますので、非常に安価でマスクの導入というのはすばらしいなと思いました。私たちも分かりますし、看護師さん、職場でもまた患者さんも分かるということで、とてもいい取組だと思いますので、その取組は理解したということで、どうもありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
(以上で公明党さいたま市議会議員団前半の質疑終了、残時間15分。以降、他会派の質疑を挟み、同日後半で下水道事業会計・水道事業会計の質疑を再開)
下水道事業会計所管 管きょ整備事業(マンホール蓋更新事業・下水道管渠調査業務)について
◆関ひろみ委員 公明党の関ひろみでございます。よろしくお願いいたします。
下水道事業会計所管からお伺いいたします。
企業会計予算案資料の25ページ下段、管きょ整備事業につきまして、主な事業の2、マンホール蓋更新事業についてお伺いいたします。
マンホールの蓋は、銅線ケーブルなどの金属の価値と同等で、窃盗の被害に遭うことがあります。
これまで、さいたま市内でマンホールの蓋の盗難は発生しましたでしょうか、お示しください。
○石関洋臣委員長 下水道維持管理課長
◎下水道維持管理課長 お答えいたします。
下水道マンホールの蓋につきましては、盗難防止の観点からロック機能がございます。一般的な工具では開閉できないような装置になっておりまして、特殊なマンホール鍵が必要となります。そのため、さいたま市においてはマンホール蓋の盗難というものはございません。
◆関ひろみ委員 ありがとうございます。
次に、その下の3番ですけれども、下水道管渠調査業務についてお伺いいたします。
1月28日に八潮市で発生いたしました道路陥没事故により、いまだ被害に遭われた方の救出がなされておりません。1日も早い救出を願うばかりです。
事故後、さいたま市の下水道が気になり所管へ確認しましたところ、既に調査済みで問題ないとのことでした。素早い対応、大変にありがとうございます。
マンホール内は、大変な作業だと思います。下水道管渠施設の点検、調査の年間事業量とどのような方法で行われているのかお示しください。
◎下水道維持管理課長 お答え申し上げます。
本市におきましては、さいたま市下水道事業中期経営計画に基づきまして下水道管を予防保全するための点検調査を進めております。
下水道管の老朽化に起因いたします道路陥没ですとかの防止ですとか、それから流下機能を確保するため、年間約100キロメートルの点検調査を実施しているところでございます。
調査の方法でございますが、重要な下水道管路の中におきましては、機器を走行させるテレビカメラの調査、並びに潜行目視調査ということを実施しております。
また、一般路線におきましては、マンホールから管口カメラを挿入いたしまして、管内の状況ですとか管口周辺の状況を調査する簡易カメラ調査を実施しておりまして、そこでもし不具合が確認された場合には、新たにまたテレビカメラということで調査を実施してまいります。
今後、老朽化が進む下水道管が増加することから、適切に点検調査を行いつつ、国の制度の見直しですとか技術開発の動向を注視しまして、計画的に老朽化対策を進めてまいりたいと考えております。
◆関ひろみ委員 御丁寧にありがとうございます。
市民からも心配の声が挙がっております。安全第一で作業を行っていただきますよう、どうぞよろしくお願いいたします。
マンホールについてもう1点、以前から気になっておりましたので質疑させていただきます。
こちらを御覧ください。
こちらは、さいたま新都心駅周辺のデザインマンホールの蓋でございます。旧大宮市、旧与野市、旧浦和市、旧岩槻市と政令市前のままとなっております。どのマンホールがどこの市か全くわかりません。柄が結構渋いんです。
それで、こちらなんですけれども、こちらは三郷駅の周辺の下水道のマンホールの蓋でございます。駅周辺で目に留まってしまい、思わず写真に収めてしまいました。三郷市の鳥のカイツブリだそうです。とてもかわいいんです。一瞬で、ここは三郷市だと分かるマンホールになっておりまして、また読書日本一と明記されております。
マンホールで市のアピールができると思います。ぜひ、さいたま市で取り組んでみてはいかがでしょうか。御所見を伺います。
◎下水道維持管理課長 お答え申し上げます。
アピール、下水道の広報活動ということにつきまして、日常目にすることが少ない下水道の役割を伝え、市民と協働による持続的な下水道サービスを提供していくために、広報活動というのは非常に重要なことと認識しております。
一方で、歩行者ですとか車両通行への安全性ですとか耐久性を考慮する必要もあることから、マンホールのデザインにつきましては、本市合併後、デザインを統一し、運用を行っているところでございます。
限定的なデザインマンホールの蓋を導入するには、やはり新たに蓋の交換費用などがかかることから、費用対効果ということを含めまして検討してまいります。
なお、マンホール蓋の有効活用としまして、マンホール蓋に広告を設置するという事業がございます。この事業のメリットとしましては、広告事業者においては企業のアピールということ、それから下水道事業者にとっては広告費用を下水道の維持管理費用に回せるといったことで、両方にメリットがあると考えております。そのため、本市としましても検討を進めているという状況でございます。
◆関ひろみ委員 さいたま市と分かるように、ぜひともよろしくお願いいたします。
また、ホームページ上でもありますが、付随してさいたま市のマンホールカード、こちらは浦和観光案内所で入手可能でございます。そのマンホールカードも欲しくなるようなデザインになるよう期待し、次の質疑に移りたいと思います。
水道事業会計所管 総務事務事業・営業事務事業について
水道事業会計でお伺いいたします。
33ページの上段、総務事務事業、主な事業の3、業務管理事業についてお尋ねいたします。
水道庁舎における夜間、休日の庁舎管理業務と明記されております。こちらの管理体制をお示しください。
○石関洋臣委員長 水道総務課長
◎水道総務課長 お答えいたします。
水道庁舎では、夜間及び休日の庁舎管理を業務委託しております。開庁日では午後4時30分から翌日午前8時45分まで、閉庁日につきましては午前8時30分から翌日午前8時45分までの間、2名体制で受託者が配備されております。
◆関ひろみ委員 ありがとうございます。
続きまして、36ページの上段、営業事務事業につきまして、主な事業の3で水道料金徴収事務について伺います。
水道料金未納整理等業務を通して水道料金の適切な徴収を行いますとありますが、水道料金の徴収事務についてお示しください。
○石関洋臣委員長 営業課長
◎営業課長 お答えいたします。
水道料金徴収事務に係る費用は、未納整理に係る委託料や金融機関に支払う手数料、納入通知書や督促通知などの通信運搬費が主なものとなっており、水道料金を適切に納入するための必要な費用となっております。
◆関ひろみ委員 ありがとうございます。
あと、水道料金の未納者はどのくらいいらっしゃるのかお示しください。
◎営業課長 お答えいたします。
納入期限内にお支払いがない使用者に対しましては、督促状や催告などを行い、早めに納めるように通知しておりますが、それでもお支払いがなく給水停止に至ってしまった件数は、令和5年度で6,765件、令和6年度12月末現在では4,994件でございます。
◆関ひろみ委員 かなり人数が多いかなと思いますけれども、またいろいろな状況というか理由があると思いますが、その支払い困難者に対しましての対応はどのようになされているのかお示しください。
◎営業課長 お答えいたします。
納入期限内にお支払いがない使用者の中には、お支払いが困難な方もいらっしゃいます。その方が水道料金の支払いについて御相談に来られた場合には、事情を確認し支払い期日等を延長したり、延長した支払い約束や分割納入のお支払いをして対応しているところでございます。
さらに、真にお困りの方には水道料金の減額制度や福祉関連部門に相談するように案内を行っております。
◆関ひろみ委員 生活していく上では、水というのは必要不可欠ですので、真にお困りの方の対応をよろしくお願いいたします。

