会議:令和2年9月 決算特別委員会 / 役職:委員(公明党さいたま市議会議員団) / 出典:https://ssp.kaigiroku.net/tenant/saitama/SpMinuteView.html?council_id=843&schedule_id=8&minute_id=375&is_search=true
令和2年10月5日 決算特別委員会(関ひろみ委員 質疑)
放置自転車対策事業について
◆関ひろみ委員 関ひろみでございます。よろしくお願いいたします。
都市局より、ページ数273ページの下段、放置自転車対策事業、先ほど井原委員の質疑から少し角度を変えてお聞きしたいと思います。
さいたま市自転車等放置防止条例のおかげでしょうか、最近、放置自転車をほとんど見なくなりました。まちがとてもきれいになったように思います。その減少した理由も含め、過去5年間の撤去台数をお示しください。
○武田和浩委員長 自転車まちづくり推進課車両対策事務所長
◎自転車まちづくり推進課車両対策事務所長 ただいまの質疑にお答えいたします。
平成27年度からの過去5年間の撤去台数ということで、平成27年度につきましては1万3,671台、平成28年度が1万2,091台、平成29年度は1万306台、平成30年度が9,038台、令和元年度が7,659台でございます。
次の要因についてでございますが、こちらは駅周辺に民間も含めまして自転車の駐輪場の整備が進んだこと、また放置自転車の監視員さんがいらっしゃいますので、そちらの啓発活動の効果により現状まで縮小、減少させていただけたと思っております。
◆関ひろみ委員 ありがとうございます。
主な事業の成果3で、撤去した放置自転車等を自転車保管所で保管後、利用者へ返還されない自転車は海外に送られるということですけれども、その海外へ送られる際の自転車をどのように選ぶとかという基準等はあるのでしょうか。
◎自転車まちづくり推進課車両対策事務所長 ただいまの質疑にお答えいたします。
海外乗用される自転車につきましての選定基準でございますが、規格といたしましてほぼ一般的な自転車になります。変速機、ギア等がなく、サイズはこれも一般的な26インチ程度の自転車でございます。また、状態としまして、壊れですとかさびですとかそういうのがない比較的きれいな状態の自転車を選定しております。
◆関ひろみ委員 ありがとうございます。きれいな自転車が海外に行ってしまうのです。自転車を大事に乗りたいと思いました。
自転車政策事業(3人乗り自転車安全利用・自転車安全啓発・さいたまはーと推進協議会)について
◆関ひろみ委員 続きまして、ページ数274ページの上段で、自転車政策事業なのですけれども、主な事業の成果の3で、3人乗りの自転車安全利用推進事業について、子育て支援の充実のため3人乗り電動アシスト自転車等の貸出しとして、子育てパパ・ママ自転車アシストプロジェクトの推進とあります。この内容の御説明と、令和元年の利用台数をお教えください。
○武田和浩委員長 自転車まちづくり推進課長
◎自転車まちづくり推進課長 事業の概要につきましては、自転車の安全利用の推進、子供・子育ての支援の充実を図るために、先ほどの3人乗り自転車を貸出しする事業でございます。その貸出しする自転車の台数につきましては200台でございまして、貸出者の貸出期間が終了して返却され次第、また次の利用者に貸し出すという事業でございます。
◆関ひろみ委員 ありがとうございます。
それはきちんと戻ってきたりとか、何か事故があったりとか、そういうときの何か補償というのは分かる範囲で結構です、教えてください。
◎自転車まちづくり推進課長 その自転車には保険も入った状態でお貸しをしております。
◆関ひろみ委員 ありがとうございます。
次に、主な事業の成果5で、自転車安全啓発施策の実施について、埼玉県警察の監修の下、自転車の安全啓発を目的とした自転車安全利用冊子を作成とあります。また、子育て世代に向けて子供乗せ自転車の安全利用を推進するガイドブックを作成と2パターンがあります。それぞれ作成した冊数、配布方法、成果をお教えください。
◎自転車まちづくり推進課長 こちら2つの冊子につきましては、それぞれ各500部印刷して、4月より各区役所の情報公開コーナーに置いてございます。また、そのほかに活用といたしまして、今年度より実施してございますパパ・ママ自転車安全推進サポーター事業のサポーター対象者への自転車安全講習会の教材としても活用してございます。
◆関ひろみ委員 その成果で何か得られたことというのはございますでしょうか。
◎自転車まちづくり推進課長 現在、民間の2社ぐらいですけれども、その作成しました「さいたま自転車ルールブック」、そちらの部分をちょっと活用させてくれないかというお話もいただいております。そういう部分ではそうやって広く活用していただくことで、安全利用の部分が広がるのではないかと考えております。
◆関ひろみ委員 ありがとうございます。
最後の質疑です。
主な事業の成果の6のその他のところに、709万6,770円とあります、さいたまはーと推進協議会の運営、さいたまはーとの普及啓発とあります。金額の内訳と成果をお尋ねいたします。
◎自転車まちづくり推進課長 こちらにつきましては、700万円の内訳ということでよろしいですか。
まず一つが、さいたま市自転車ネットワーク整備計画の改定の支援業務の委託でございます。こちらの金額につきましては324万210円でございます。
成果といたしましては、現在見直しを行っているところでございまして、計画期間が令和5年度というふうに現在の計画になっているのですけれども、それをやりながら1年前倒ししたいという方向で今検討はしているところでございます。
また、整備対象路線の選定に際しまして、自転車利用者が多い路線や事故が多い路線を中心とした整備方針だったものに加えまして、新たに地域の生活道路などについても整備していく方向で交通管理者と協議をしてございます。
また、この計画はハード整備に重点を置いた計画でございますが、さらに整備効果の検証や、あと自転車利用の周知啓発の強化などソフト施策の充実を図ることで、総合的な展開による自転車通行空間の整備を推進していこうと考えております。
◆関ひろみ委員 ありがとうございます。
私も本庁まで車を使っているのですけれども、非常に自転車利用者が本当に多いとつくづく感じております。また、利用者のマナーの意識が向上できるように、さらなる推進をお願いしたいと思います。
◎自転車まちづくり推進課長 すみません、700万円の内訳と言いながら一つしか答弁してございませんでした。大変申し訳ございませんでした。
そのほかにさいたま自転車まちづくりプラン改定の基礎調査業務が286万円でございます。こちらについては、今年度、中間年ということで見直しをかけているところでございますが、その基礎となるデータを取得するための調査費でございます。
それから、もう一つがさいたまはーと推進協議会の報償費が11万2,000円でございます。あと、その他事務費として旅費、印刷製本費、消耗品、会費、あと報償費で88万4,560円でございます。

