会議:令和2年12月 文教委員会 / 役職:委員(公明党さいたま市議会議員団) / 出典:https://ssp.kaigiroku.net/tenant/saitama/SpMinuteView.html?council_id=856&schedule_id=2&minute_id=131&is_search=true

※議案外質問。教育委員会関連の質疑と、スポーツ文化局関連の質疑(さいたま市文化センター駐車場)の間に他会派の質疑(35205文字分)が入るため、2つのセクションに分割しています。

令和2年12月7日 文教委員会(関ひろみ委員 議案外質問)

学校での感染症防止対策について(手指消毒と検温の現状・消毒液持参)

◆関ひろみ委員 通告に従いまして、議案外質問をさせていただきます。

今、井原委員も質問されておりましたが、私も違う観点から質問させていただきます。

学校での感染症防止対策について、学校での手指消毒と検温の現状についてお聞きしたいと思います。

冬本番となり、新型コロナウイルスの陽性患者が増加してまいりましたが、現在の学校での手指消毒と検温の現状をお聞かせください。

○土橋勇司委員長 学校教育部長

◎学校教育部長 関ひろみ委員の御質問の2、学校での感染症防止対策について、(1)学校での手指消毒と検温の現状についてお答えいたします。

学校での新型コロナウイルス感染症防止対策につきましては、緊急事態宣言解除後に、学校再開に際しまして教育委員会で策定いたしました「新型コロナウイルス感染症に対応したさいたま市学校教育活動実施マニュアル~「学校の新しい生活様式」~」に基づいて、各学校で取り組んでおります。

まず、学校での手指消毒でございますが、登校直後、それから給食前、体育の授業後、外遊びの後、トイレの後など、石けんでの手洗いや手指消毒用アルコール液での消毒を徹底するように指導しております。

また、検温につきましては、体温記録表を用いて、登校前に御家庭で検温して、登校後に学級担任などが確認しております。万一、検温できずに登校した場合には、教室に入る前に別の部屋で体温を確認して、それから教室に入ると、このような形で対応しているところでございます。

◆関ひろみ委員 コロナ禍で手指消毒はマナーでありまして、私もこちらの消毒液を持参しているんですけれども、今ではもうルーチンとなりましたが、ただ、SNS上でさいたま市の児童の保護者から、学校で手洗い、うがいはもとより手指消毒は前ほど行わなくなった、消毒液を学校へ持参することが禁止されているが、なぜだろうという気になる投稿を目にいたしました。

学校への手指消毒液の持参は、本当に禁止をされているのでしょうか。

◎学校教育部長 (2)手指消毒として使用する消毒液の学校への持込みについてお答えいたします。

教育委員会といたしましては、子供たちが自ら感染対策を行う、主体的に取り組むことは大変重要なことだと認識しております。したがいまして、学校に手指消毒液を持ち込むことを制限は行っておりません。

◆関ひろみ委員 ありがとうございます。

第1波のときと違いまして気の緩みも感じられます。市の教育委員会からも児童生徒らに手洗い、うがい、手指消毒を再度徹底いたしましたというお話もお伺いしております。学校での手指消毒液の持参が禁止でないのであれば、児童生徒らに手指消毒液持参も再度推奨したいと思っておりますが、いかがでしょうか。

◎学校教育部長 御質問にお答えいたします。

今の御質問にありましたように、特に低学年の子供たちは、こうして半年に及ぶ対応についてずっと緊張感を持つというのはなかなか難しいことだと思います。ですけれども、これは感染予防対策ですので、学校としてはしっかりと緊張感を持って続けていただきたいということで、今、11月に入って、また感染者が増えておりますので、注意文を発出しました。それには、学校での取組も具体的に添付して、保護者の方に御安心いただけるように発出したところです。

今の御質問にありましたが、手指消毒液の件につきましては、校長会等で柔軟に対応できるように教育委員会のほうで指導してまいります。

さいたま市文化センターの駐車場利用方法について

◆関ひろみ委員 では、最後になりました。

さいたま市文化センターの駐車場利用方法についてお聞かせください。

(1)自動精算機の導入についてです。

今年10月、南区のさいたま市民センターを利用いたしました。車で行き、駐車場を利用しました。当日は雨が降っていましたが、何とか地上に止めることができました。止めた後で、地下にも駐車場があることに気づきました。その日は利用者も多く、終了後、出庫をする際、地上でもかなり待たされました。なぜなら、駐車場の出口が1か所しかなく、係の方が雨の中、かっぱを着用し、地上と地下から1台ずつ交互に車を誘導しながら、駐車料を徴収していました。特に地下の方は、地上に出るまで坂の上で待たされ、待ち時間も料金が加算されてしまうのではと不安だったと思います。

そこで、自動精算機の導入を提案いたします。コロナ禍でもあり、お金の受渡しを嫌がる人がいらっしゃいます。可能であるなら、地上と地下それぞれに自動精算機の導入はいかがでしょうか。

○土橋勇司委員長 文化部長

◎文化部長 関ひろみ委員の1、さいたま市文化センターの駐車場利用の方法について、(1)自動精算機の導入についてお答えいたします。

まず、文化センターの駐車場は、地上と地下にそれぞれ設けてございますけれども、地上の駐車場につきましては、大小2つのホールが施設にございまして、そこの資機材を搬入搬出する大型車両も駐車をすることから、その動線を確保しながら運用しております。

委員御提案の自動精算機の導入につきましては、係員負担軽減に資する一つの方策ではございますけれども、出庫の際、精算窓口に、委員御指摘の地上及び地下から来る自動車の合流箇所があることから、その接触等を避けるために係員がそこに常駐しております。また、この係員につきましては、地下から上がってくる駐車場は左折して合流直後に窓口がございますことから、係員が運転手等の利用者のもとに行って、精算をするというようなことを行っているということで、この運用は、自動精算機を導入したとしても変わらずやっていく必要があるのかなと考えております。

また、もう一つ付け加えさせていただきますと、搬入搬出のための大型車両は、出入口の構造上、出口からの進入ということになりまして、入庫後は所定の位置に置くために車を方向転換させるということが必要でして、係員の負担軽減は限定されるものになってくるというような認識をしているところでございます。

◆関ひろみ委員 この案は、駐車場でお仕事をされていらっしゃる方の仕事をどうこうするものではなく、利便性を考慮したものと付け加えをさせていただきます。

(2)地上と地下駐車場の利用方法見直しについて。

先ほども述べましたが、初めて利用したこともあり、さいたま市文化センターの駐車場の入り口が分かりづらく、建物の周辺を一周してしまいました。その際、地下駐車場の入り口も分かりませんでした。聞くところによりますと、地下の駐車場を利用する場合、車で正面玄関まで進み、満車かどうかはその時点で分かるのですが、満車の場合はそのまま出口へ進まなくてはならず、再び一般道に出されてしまいます。しかも、文化センターの周辺は一方通行に囲まれていまして、なかなか駐車場にたどり着けません。特に地下駐車場が満車の場合、入り口付近に満車と分かりやすく掲示するなど工夫されたほうがよいかと思いますが、いかがでしょうか。

◎文化部長 (2)地上と地下駐車場の両方の見直しについてお答えいたします。

委員御指摘のほかにも駐車場の利用者の方からは、駐車場出入口の表示が分かりにくい、そして集客のある催事が行われる際には、入庫、あるいは出庫の順番待ちの自動車で渋滞になるといった声も、施設に寄せられているところでございます。

現地を私も確認してまいりました。そうしたところ、やはり老朽化した一部損傷している案内表示板ですとか、あるいは案内表示が見づらい位置に確かにあるというものも確認したところでございます。施設の構造上、対応が難しいところもございますけれども、駐車場の出入口の視認性の向上、あるいは動線上の案内表示の明瞭化など、可能な部分から対応はさせていただきたいと考えております。

◆関ひろみ委員 ありがとうございます。利用者の皆様に使いやすさを提供していただきますよう、よろしくお願いいたします。